~真摯さで築く、持続可能な価値を~
理念(Philosophy)
真摯さをもって業界と向き合い、確かな品質と信頼で業界の未来を支える。
ビジョン(Vision)
業界のパートナーとして、清潔と安心の価値を高め、持続可能で誇れるクリーニング産業を築く。
ミッション(Mission)
・高品質な製品を通じて、業界の信頼を守る
・専門性と経験を活かし、現場の課題を解決する
・環境に配慮し、次世代に持続可能な価値を残す
・社員一人ひとりが真摯に行動し、顧客や社会に応える
コアバリュー(Core Values)Sincerity(真摯さ)
・常に誠意を持ち、行動するExpertise(専門性)
・ 知識と経験を磨き続ける・Trust(信頼) – お客様と業界との絆を大切にする
・Sustainability(持続可能性) – 環境と未来に責任を持つ
・Partnership(共創) – 共に歩み、成長を分かち合う
Stay Focus
社会の課題に対して、必要性のある商品・サービスを提供して行きます。
取り組み

化学製品とは
天然由来のものもあれば、石油由来のものもあります。
石油由来のものは、生産の安定供給に優れていて現代としては無くてはならないものです。分解性が早いものもあれば、環境汚染してしまうものもあります。
また、天然(由来)原料は自然から生まれた環境に戻る良いものです。しかし、分解に時間がかかるものもあります。
製品の求められる性能、そして自然環境に対する負荷を極力おさえる。ただ製品を使用するのではなく、現代は全体のバランスを考える必要があります。CE(サーキュラーエコノミー)を考えて、課題に対して何が最適なのか?を当社は提案して行きます。
社会の課題
当社は、数十年に渡って業務用の洗剤や薬品類の性能を発揮させるために現地試験やテーブルテスト、分析を繰り返してきました。
感覚的に美しい、綺麗、衛生的ということは大切です。同時に論理的、化学的、数値的に裏付けを取っておく事も重要です。
その様な事を実証するために洗剤はもとより、使用水(地下水、上水道、リサイクル水など)、排水処理、菌類、環境、工場の生産・運営、機器の扱いなどに多岐にわたるノウハウを蓄積しました。
当社は、衛生や環境に関わり、多岐にわたる知識を蓄積してきた非常に稀な企業です。
地球温暖化による新たな問題の発生も予想されています。
例えば永久凍土の溶解による各種の菌・ウィルス類の出現や、SARS、MERS(中東呼吸器症候群)、コロナウイルス(COVID-19)の発生など、環境との関連性も言われています。
当社は、そのような社会の課題に対して、必要な製品やサービスを提供して行きたいと考えています。
未来を見据えて

代表者のご挨拶
当社では2005年頃より、リモートワークシステムの必要性を感じて独自で構築を始めました。近年は、ZOOMをはじめWeb環境の発展で時間、場所、地域を問わず対応が出来るようにしております。
現在、そして今後も社会に必要だけれども消費量が少なく世に送り出しにくい難しい製品など独自性ある製品を必要なところへ届けたいと思います。
社会の変化に対して柔軟に変化し、常に「何が必要なのか?」「最適なのか?」10歩先を見据えて、3歩先を構築し、1歩先の対応して行きます。
末永く社会にとって必要とされる企業でありたいと考えています。
多様な分野に分かれているクリーニング業界ですが、主にホテルリネンサプライ(シーツ、タオル等のリース品)、病院リネンサプライ、ユニフォームレンタル、ホームクリーニング(ワイシャツ、スーツ等の一般衣類)、ダストコントロール(モップ、玄関マットなど)事業者を対象としております。
近年は環境への配慮が必要不可欠となっており、低負荷環境製品の開発販売はもちろん、長年培った水の処理システムの販売・システム運用なども手掛けております。
繊維事情も多様化し、ファッション性や利便性、生産性の関係で多くの繊維が存在します。綿製品をはじめとして、ポリエスエルやナイロン、各種の天然素材を用いた多くの繊維製品があります。洗浄を考えると製品同様多様化しています。例えば、ポリエステルは簡単に洗えるように見えますが、汚れを吸着し、引き離しにくい性質があります。また、天然繊維は全般的に水での洗浄や仕上げが難しく、各種の助剤が必要となります。当社はそのような繊維事情の中、各種洗浄方法をお客様や仕入れ先と共に構築し、商品の流通を行っています。
当社は業界に携わってから30年以上が経ち、業界でも卓越した知識、経験を持ち合わせております。お客様やメーカー各社、関係各社の成長に貢献し、環境に優しく優れた商品を提供し続けるケミカル製品の総合商社を目指し続けています。
代表取締役 神田吉満
会社概要
設立:1999年(平成11年)1月 12日
資本金:1,000万円
決算月:12月(年1回)


